大丈夫か? エルちん(^0^?

 2月7日の土曜日の午前中,チャヌとチャヌパパ・エルとチャヌママのコンビは,岡山県動物愛護センターで開催された「平成26年度岡山県動物愛護財団登録ボランティア研修会」及び「平成27年度ボランティア登録犬更新審査」へ参加してきた。

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 先ずは,昨年4月に愛護センター所長になった「チビコパパ」の開会あいさつで始まる(^^)

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 チビコパパのあいさつの中では,平成17年のセンター発足当時と現在の「犬・猫の殺処分」の数を比べ,センター,財団そしてボランティアの人たちの活動の成果が表れてきていることが紹介された。
 そして,「自治体や政治家には「殺処分ゼロ」を宣言・主張するものも出てきたけれど,宣言すればよいというものではない。数は減ってはきたけれど,まだまだ厳しい現実があり,社会全体がそういう思いになることが大事だ。」という言葉が心に残った。


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チャヌ&エルは足元で大人しく待機

 
 続いて内容は研修に移り,最初は「岡山県動物愛護センターの現状」をセンターのN田さんから説明を受けた。

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 チビコパパのあいさつでも紹介された数字を挙げておこう。

  【 犬 】    殺処分数  殺処分率   【 猫 】 殺処分数   殺処分率
 平成17年度  1580頭   91.0%          1986匹   99.4%
 平成25年度   179頭   32.8%           514匹   76.0%
 平成26年度          25.1%                   34.7%

 今年度はまだ途中で処分数は確定していないが,殺処分率が犬・猫とも大きく下がってきていることが紹介された。
 保護犬の収容数も年々下がり続けていたが,ここのところは横ばい傾向・・・これは,平成25年9月に改正施行された動物愛護法で「理由のない引き取りを拒否できる」ことになった反動で,野山に放置する悪質なケースが増えたせいだろう。

 
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 センター発足以来右肩上がりで増えていた「譲渡数」は,嬉しいことに平成25年から急激な伸びを示している。これは,この年から民間の保護団体とも協力関係を作ってきたことによる効果だそうだ。

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 センターや財団の職員をはじめとした多くの人たちの努力の結果が,こうして数字で表れているのを見ることができたのは嬉しいことだった。
 しかし,まだまだセンターで保護される犬・猫は後を絶たないし,どんなに頑張ってもその全ての命を救うことはできない。

 みんなの究極の目標は「センターに来る不幸な犬・猫の数をゼロにする」こと!

 そのためには「飼い主一人一人が命の大切さを理解すること」「愛情を持って愛犬・愛猫を飼育し,社会の中で受け入れられるようにすること」「命の最後まで寄り添い,最後を看取ってやること」が必要なのだと思う。
 

 続いて,財団の副事務局長から「動物由来感染症」についてのお話を伺った。

  動物由来感染症とは「動物から人へ,人から動物へうつる感染症」のこと。飼育愛玩動物の増加,室内飼育の増加,高齢者等免疫低下者による飼育例の増加などから,今後増加する可能性が高いそうだ。

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 休憩を挟んで,いよいよ問題の「ボランティア登録犬更新審査」が始まる。

 「最近,財団のN原トレーナーの査定は,履かせるゲタが高すぎる!」と言われているらしく(笑),センターからN田さんが派遣されていて,チョー厳しく審査をされるそうだ。

 
 チャヌはともかくとして,エルちん危うし!である(^0^;)


 更新審査も6回目になるチャヌは余裕のヨッチャンで,全ての課題をチャヌパパの指示どおりにこなすことができたv(^∀^*)

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マリンちゃん(中),あずきちゃんと一緒に♪


 心配されたエル&チャヌママコンビも,何とか課題をクリアしてきていたが・・・(;^ω^A

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触ってもらうのは大好きです♪

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ここまでは順調でした(^^)


 最後の課題は,「犬をマテで止めておいて,飼い主は部屋の反対側まで離れて行き,コイで呼び戻す」というもの。
 エルちん・・・「マテ」もできて,「コイ」でチャヌママに向かってスタートもできたのだが,途中にチャヌパパとチャヌが居るのに気がついた。

 「あら,こんなところにパパと兄ちゃんがいるワ♪」「ちょっと寄り道して行こうかちら♪」となってしまったのだ(^_^;)

 結局はチャヌママの必死の呼び戻しに従ったのだが,果たしてN田さんの目にはどのように映ったか?
 先輩達も結構失敗していたから大丈夫だとは思うのだけど,結果は4月にならねば判らない(;^ω^ゞ


 最後に,N原トレーナーから「ボランティア活動を行うにあたって」の注意事項が話された。

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 N原さんが言われるには,「フセやマテのコマンドに従うのも大事だけど,誰に触られても嫌がらないことが一番! 」「知らない人に触られるのは,犬にとってはストレスになりますから」とのこと。
 また,「愛犬と一緒のボランティア活動も大事な思い出になります」との言葉は,長年一緒にしつけ方教室でのデモ犬を務めてきた愛犬のテリーくんを亡くされたばかりのN原さんだからこその重みがあった。

 チャヌも今月で9歳になり,ボランティア登録犬の中でも年長組になってしまった。
 チャヌとの残された時間を大切にしながら,そして,エルにはチャヌの跡継ぎができるように,チャヌパパ&ママも頑張ってふれあい活動に参加していこうv(^∀^*)



 お昼少し前に全ての行事が終わり,チャヌ&エルへのご褒美にランで遊ばせてやることに・・・。

 ランでの様子と,その後寄り道をして帰った先のことは,チャヌママ日記で報告予定である v(^∀^*)
 



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     桜のつぼみはまだ堅かったネ




テーマ : ウェルッシュ・コーギー
ジャンル : ペット

コメント

非公開コメント

No title

この程度のことでNGと言われたら厳しすぎますよね。
うちはもうやめましたが、人が好きで吠えたり噛みつかなければそれでOKだからと(*^^)v
エルちゃんのように愛想のいいワンコさんはボランティア犬にうってつけだと思いますよ。

チャヌパパさんも目に付く場所にいなければよかったのにね。。。

エルちゃん 「わたちは女の子だから下駄じゃなくてハイヒールにしてくだしゃい」と
N田さんにお願いしてみて~( *´艸`)

No title

チャヌ君、余裕ですね~ さすがだわ☆
ボランティア犬の貫禄充分です。
あら、エルちゃん・・つい大好きなパパとお兄ちゃんに寄り道しちゃったの!?
4月の結果までドキドキですね。
私はきっとOKだと思うんですけどね~♪
一日も早く殺処分ゼロの日がくるとイイですね。

Re: モコママさんへ

モコママさん、ウマイ!!
エルが「ハイヒール」を履いている姿を想像して笑ってしまいました(^o^)

チャヌパパは写真を撮ろうとして、つい前へ身を乗り出してしまったらしいです。
ま、どんな状況でもできないといけないんですけどね〜f^_^;)

エルの初めての更新審査、もともと高い下駄をはかせていtだいていたので、
想定内のことではありました。
どんな結果になりますやら・・・(^_^;)

Re: モコお母さんへ

チャヌもいつの間にか、ボランティア登録犬の中で年長組になっていました。
いつもと違う雰囲気は感じるようで、オン・オフの切り替えをしていましたよ(^ ^)

エルは「おいで」と呼ばれて、私をめがけてスタートしたのに、
途中で90度折れ曲がって、チャヌとチャヌパパのいる席へ寄り道してしまいました。
エルらしい行動でしたよf^_^;)
どんな結果になるでしょうね?
プロフィール

チャヌパパ&チャヌママ

Author:チャヌパパ&チャヌママ
名  前  チャヌ -chanu-
犬  種  W・コーギー・P
生年月日  2006.2.25
性  別   ♂
出  身  サクラソーケンネル
  父    ユウジ
  母     ハナ
(2016.7.15 10歳4カ月で没)


名  前  エル -eru-
犬  種  W・コーギー・P
生年月日  2012.8.11
性  別   ♀
出  身  リトルエルフケネル
  父    ファイアー
  母    フェアリー


名  前  チャップ -chappu-
犬  種  W・コーギー・P
生年月日  2017.2.1
性  別   ♂
出  身  リトルエルフケネル
  父    アトム(ユウジの子)
  母    パール


岡山市在住の50代後半の夫婦が、念願のコーギー多頭飼いを楽しんでいます♪

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